給食室より 2021年 5月 18日 Tue 管理者 5月 にら 栽培がしやすいので1年中出回っていますが 春に収穫されるものは葉がやわらかく、甘みと香りが強いのが特徴です。 鮮度が落ちると香りが弱くなるので 冷蔵庫の野菜室で保存し、出来るだけ新鮮なうちに食べましょう。 炒め物や餃子の具材などにむいています。 園ではプルコギにニラが入っていました。 味がしっかりとつき、食べやすくよく食べてくれていました。 給食 くまぐみ
給食室より 2021年 5月 11日 Tue 管理者 端午の節句の柏餅 端午の節句には、柏餅が食べられています。 柏の木の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないという特性から、新芽が子ども、古い葉が親とたとえられ 「家系が途絶えない」という意味が込められています。 柏餅を食べて、子どもの健やかな成長を祝いましょう。 園では、くまぐみ・きりんぐみ・ぱんだぐみの子どもたちは自分で作りました。 団子の生地であんこを包み、柏の葉ではさみます。 おいしそうに食べていました!! ぱんだぐみ 給食
給食室より 2021年 4月 28日 Wed 管理者 4月 たけのこ 竹の若い芽で、土から出るとあっという間に成長 してしまうため、早めの収穫が必要です。 出始めの時期は香りが強く、だんだんと甘みが増 してきます。 収穫から時間がたつとアクが強くなるので調理の 前にアク抜きします。 炊き込みごはんや煮物などで食感や香りを楽しみ ましょう。 給食では、旬の野菜のかきあげにたけのこが入っ ていました。春の野菜がたくさん入り、おいしく 食べてくれました。 給食 きりんぐみ
給食室より 2021年 4月 5日 Mon 管理者 4月 新玉ねぎ 3月から4月頃に出荷される早取りの玉ねぎで 干さずに出荷されるため表面の皮が薄いのが 特徴です。 普通の玉ねぎより水分が多く辛みが少ないので サラダなど生で食べるのに適しています。 痛みやすいので冷蔵庫に入れて保存しましょう。 今日は、豚肉の生姜焼きにして食べました。 みんなおいしく食べてくれました。 くまぐみ 給食
給食室より 2021年 3月 18日 Thu 管理者 3月 ほうれんそう カロテンやビタミンC、鉄分など栄養豊富な 緑黄色野菜として年中親しまれていますが、 霜にあたると甘味が増し、冬が一番おいしい季節となります。 あくが強いので、ゆでたら水にさらしますが、 ゆですぎるとビタミンCが損なわれてしまうので 注意しましょう。 肉類と一緒に食べるとカロテンや鉄分の吸収が良くなります。 給食では、魚とほうれん草のグラタンを食べました。 みんな美味しく食べてくれていました。 給食 くまぐみ
給食室より 2021年 2月 10日 Wed 管理者 2月 腸内環境を整えよう 感染予防には、免疫力を高めるということが重要とされています。 腸内の免疫細胞が活性化すると、免疫力が高まると言われています。 乳酸菌やビフィズス菌が含まれる納豆やヨーグルトなどの発酵食品、 乳酸菌やビフィズス菌のえさになる食物繊維を合わせて食べるといいでしょう。 給食では納豆の磯和えを食べました。 のりと和えることで食べやすくなり、子どもたちに人気のメニューです☆ 給食 きりんぐみ
給食室より 2021年 1月 28日 Thu 管理者 1月 みそ 和食に欠かせないみそは「寒仕込み」と言って冬に作るのが最適です。 気温が高い季節に仕込むと発酵が急に進み味に深みが出せないためです。 「みそは医者いらず」と言われるように 消化促進、整腸作用、疲労回復のほか、コレステロールの抑制や がん予防の効果もあるとされ、栄養が豊富です。 毎日のみそ汁は元気の源です! 今日は給食で豚汁を食べました。 具だくさんでみんなおいしく食べてくれていました☆ 給食 くまぐみ
給食室より 2020年 12月 23日 Wed 管理者 12月 薄味を心がけましょう 濃い味付けは、塩分の取りすぎにつながるほか、 子どもの味覚の発達を妨げる要因にもなります。 幼いうちから濃い味に慣れてしまうと、 素材そのものの味が分からなくなってしまいます。 冬は野菜の甘みが強くなり、素材のおいしさがより楽しめる季節です。 園でも素材の味を活かした薄味を心がけています。 今日の給食は、「筑前煮」でした。 薄味で子どもの味覚を広げましょう。 給食 うさぎぐみ
給食室より 2020年 11月 12日 Thu 管理者 11月 体を温める食材 食べ物には、体を温めるものと冷やすものがあります。 土の中で出来るしょうが、ごぼう、にんじん、ねぎなどの野菜や、 しょうゆや味噌などの発酵食品、黒豆、黒砂糖、海藻などの黒い色の食材、 赤身の肉や魚などは体を温めると言われています。 給食の豚汁に体を温める食材が多く使われていました。 食事に積極的に取り入れて、寒い冬を乗り越えましょう★ 給食 きりんぐみ
給食室より 2020年 10月 13日 Tue 管理者 10月 サケ サケは川で生まれて海で育ち。 産卵期の秋に再び生まれた川に戻ってくる回遊魚です。 川に戻る直前の秋サケは、脂がのり、1年で最もおいしいときです☆ メスは卵をたくさん抱えているので、新鮮なイクラが手に入るのもこの時季です。 低脂肪で消化吸収がよく 和食にも洋食にも合うので、子どもにも食べやすい工夫ができます。 給食では 「ホイル焼き」が出ました。 みんなおいしく食べてくれていました。 給食 くまぐみ