給食室より 2025年 3月 3日 Mon 認定こども園 ふかつ 3月 水菜 京都が原産で京菜とも呼ばれ、古くから関西で栽培されてきました。 今では、全国で食べられるようになった為、ほぼ通年出回っていますが、旬は冬から早春にかけてです。 寝かせておくと、痛みが早いので、できるだけ立てて冷蔵保蔵しましょう。 くまぐみ 給食
給食室より 2025年 2月 17日 Mon 認定こども園 ふかつ 2月 小松菜 小松菜は、アブラナ科の植物で、同じ冬の葉物野菜のほうれん草よりアクが少なく、食べやすいのが特徴です。 一年を通してお店に並びますが、旬は冬で寒さに強く、霜が降りた後の方が甘味が増し、葉も柔らかくなります。 カロテンやカルシウム、鉄分が豊富で栄養価が高く、炒め物や煮物、汁物などに向いています。 今日は給食で、小松菜とひじきの和えものを食べました。 子どもたちも、よく食べてくれました。 給食 きりんぐみ
給食室より 2025年 2月 13日 Thu 認定こども園 ふかつ 2月 れんこん 冬に収穫される、れんこんは粘りと甘みが強いのが特徴です。 煮物や揚げ物の他、スライスをしてサラダや酢の物にも使えます。 古くなると、乾燥して切り口や穴の中が変色してくるので、表面につやがあり、ずっしり重みのある物を選びましょう。 給食では、れんこんのおかか煮を作りました。 ぱんだぐみ 給食
給食室より 2025年 1月 6日 Mon 認定こども園 ふかつ 1月 ほうれん草 緑黄色野菜の代表ともいえる葉物野菜で、一年中出回っていますが、栄養と甘みが増すのは寒い冬の時季です。 中でも、ビタミンCの量は、冬が夏の3倍もあります。 アクがあるので下茹でしてから調理すると食べやすくなります。 ぱんだぐみ 給食
給食室より 2024年 12月 19日 Thu 認定こども園 ふかつ 12月 ごぼう 日本では、煮物や天ぷらのかきあげなどに使われていますが、中国では漢方薬などに用いられ、利尿や血液をきれいにする働きがあると言われています。 香りが高いですが、アクが強く空気に触れると変色してしまうので切ったらすぐに水でさらします。 水に長くつけすぎると風味や栄養が逃げてしまうので注意しましょう。 給食では、かぼちゃ汁を作りました。 みんなよく食べてくれました。 きりんぐみ 給食
給食室より 2024年 12月 19日 Thu 認定こども園 ふかつ 12月 秋の食材で骨を強くしよう 骨を強くする栄養素といえば、カルシウムですが、秋はその吸収を助けるビタミンDやビタミンKを含む食材が沢山出回ります。 サケやサンマ、干ししいたけにはビタミンDが、チンゲン菜やブロッコリーにはビタミンKが含まれています。 小魚や牛乳などのカルシウムと一緒にこれらの食材をとって、強い骨を作りましょう。 今日は、給食でサケとほうれん草のグラタンを食べました。 子どもたちもよく食べてくれました。 くまぐみ 給食
給食室より 2024年 11月 22日 Fri 認定こども園 ふかつ 11月 りんご 1年中お店で見かける果物ですが、日本で成熟するのは夏の終わりから秋にかけてです。 様々な品種があり、世界中に1万種以上あると言われています。 日本で最も多く栽培されているのは、「ふじ」という品種で、酸味が少なく甘味が強いのが特徴です。 皮に張りとつやがあり、重みがあるものを選ぶといいです。 園では、アップルパイを作りました。 みんなよく食べてくれました。 くまぐみ 給食
給食室より 2024年 11月 11日 Mon 認定こども園 ふかつ 11月 サバ 国産のサバで一般に流通しているのは、マサバとゴマサバですが、晩秋から冬にかけて旬を迎えるのが、マサバです。 脂ののったサバには、様々な健康効果で知られるEPAやDHAが豊富に含まれています. 園では、トマト煮やソース煮にし、子どもたちも食べやすくしています。 今日は、給食でサバのみそ煮を食べました。 子どもたちも、よく食べていました。 あひるぐみ 給食
給食室より 2024年 10月 29日 Tue 認定こども園 ふかつ 10月 きのこ きのこは、野菜コーナーの一角に並んでいますが、野菜ではなく「菌類」です。 「菌」は、訓読みで「きのこ」と読みます。 子どもの成長に欠かせないビタミンB群、ビタミンDが豊富に含まれています。 食物繊維は、レタスの2倍以上含まれ、腸内環境を整えてくれます。 今日は給食で、”しいたけのがんもどき”を食べました。 子どもたちも、よく食べてくれました。 うさぎぐみ 給食
給食室より 2024年 10月 10日 Thu 認定こども園 ふかつ ほくほくとした食感で人気のさつまいもは、いも類の中でも食物繊維が豊富に含まれています。 体内に吸収される塩分を調節し、便秘を予防する効果があります。 収穫してすぐより、2~3ヶ月保存したほうが甘味が増します。 低温でゆっくり加熱するとさらに甘くなるので、蒸したり焼いたりして食べるのがおすすめです。 園では、さつまいもの甘煮を出しました。 子どもたちも、よく食べてくれました。 うさぎぐみ 給食