給食室より 2025年 7月 2日 Wed 認定こども園 ふかつ 7月 オクラ オクラは、6月~8月が旬。 暑さで食欲が落ちやすいこの季節に、ぴったりの食材です。 給食では、オクラの浸しにしました。 子どもたち、よく食べてくれました。 あひるぐみ 給食
給食室より 2025年 6月 10日 Tue 認定こども園 ふかつ 6月 アスパラガス 緑色のグリーンアスパラガスと白色のホワイトアスパラガスがあり、ともに4月から6月に旬をむかえます。 品種ではなく栽培方法により、色の違いが出ます。 グリーンアスパラガスは土から出た芽が日光にあたることで葉緑体が作られ、カロテンやカリウムが豊富です。 時間が経つと筋張ってかたくなるので、切り口が新鮮なものを選ぶと良いでしょう。 ホワイトアスパラガスは土を盛ったりして日光に当てずに育てるため、青臭さがなく食感がやわらかいのが特長です。 給食では茹グリーンアスパラガスを出しました。 子どもたちよく食べてくれました。 きりんぐみ 給食
給食室より 2025年 5月 20日 Tue 認定こども園 ふかつ 5月 新玉ねぎ 普通の玉ねぎは収穫後1ヶ月ほど乾燥させますが、春にとれる新玉ねぎは乾燥させずに出荷されるため、表面が白いのが特徴です。 水分量が多くてやわらかく、辛味が少ないので生でも食べやすく、サラダやマリネなど適しています。 給食では、新玉ねぎのみそ汁にしました。 子どもたちよく食べてくれました。 給食 うさぎぐみ
給食室より 2025年 4月 25日 Fri 認定こども園 ふかつ 4月 たけのこ 竹の若い芽で、土から出るとあっという間に生長してしまうため、早めの収穫が必要です。 出始めの時期は香りが強く、だんだんと甘味が増してきます。 収穫から時間がたつとアクが強くなるので、調理前にアク抜きをします。 炊き込みご飯や煮物などで食感や香りを楽しみましょう。 給食では、かきあげにしました。 子どもたち、よく食べてくれました。 きりんぐみ 給食
給食室より 2025年 3月 26日 Wed 認定こども園 ふかつ 3月 ほうれん草 緑黄色野菜の代表ともいえる葉物野菜で、一年中出回っていますが、栄養と甘みが増すのは寒い冬の時季です。 中でも、ビタミンCの量は、冬が夏の3倍もあります。 アクがあるので、下茹でしてから調理すると食べやすくなります。 給食では、ほうれん草とはるさめのサラダを出しました。 子どもたちも、よく食べてくれました。 あひるぐみ 給食
給食室より 2025年 3月 3日 Mon 認定こども園 ふかつ 3月 水菜 京都が原産で京菜とも呼ばれ、古くから関西で栽培されてきました。 今では、全国で食べられるようになった為、ほぼ通年出回っていますが、旬は冬から早春にかけてです。 寝かせておくと、痛みが早いので、できるだけ立てて冷蔵保蔵しましょう。 くまぐみ 給食
給食室より 2025年 2月 17日 Mon 認定こども園 ふかつ 2月 小松菜 小松菜は、アブラナ科の植物で、同じ冬の葉物野菜のほうれん草よりアクが少なく、食べやすいのが特徴です。 一年を通してお店に並びますが、旬は冬で寒さに強く、霜が降りた後の方が甘味が増し、葉も柔らかくなります。 カロテンやカルシウム、鉄分が豊富で栄養価が高く、炒め物や煮物、汁物などに向いています。 今日は給食で、小松菜とひじきの和えものを食べました。 子どもたちも、よく食べてくれました。 給食 きりんぐみ
給食室より 2025年 2月 13日 Thu 認定こども園 ふかつ 2月 れんこん 冬に収穫される、れんこんは粘りと甘みが強いのが特徴です。 煮物や揚げ物の他、スライスをしてサラダや酢の物にも使えます。 古くなると、乾燥して切り口や穴の中が変色してくるので、表面につやがあり、ずっしり重みのある物を選びましょう。 給食では、れんこんのおかか煮を作りました。 ぱんだぐみ 給食
給食室より 2025年 1月 6日 Mon 認定こども園 ふかつ 1月 ほうれん草 緑黄色野菜の代表ともいえる葉物野菜で、一年中出回っていますが、栄養と甘みが増すのは寒い冬の時季です。 中でも、ビタミンCの量は、冬が夏の3倍もあります。 アクがあるので下茹でしてから調理すると食べやすくなります。 ぱんだぐみ 給食
給食室より 2024年 12月 19日 Thu 認定こども園 ふかつ 12月 ごぼう 日本では、煮物や天ぷらのかきあげなどに使われていますが、中国では漢方薬などに用いられ、利尿や血液をきれいにする働きがあると言われています。 香りが高いですが、アクが強く空気に触れると変色してしまうので切ったらすぐに水でさらします。 水に長くつけすぎると風味や栄養が逃げてしまうので注意しましょう。 給食では、かぼちゃ汁を作りました。 みんなよく食べてくれました。 きりんぐみ 給食