給食室より 2021年 2月 10日 Wed 管理者 2月 腸内環境を整えよう 感染予防には、免疫力を高めるということが重要とされています。 腸内の免疫細胞が活性化すると、免疫力が高まると言われています。 乳酸菌やビフィズス菌が含まれる納豆やヨーグルトなどの発酵食品、 乳酸菌やビフィズス菌のえさになる食物繊維を合わせて食べるといいでしょう。 給食では納豆の磯和えを食べました。 のりと和えることで食べやすくなり、子どもたちに人気のメニューです☆ 給食 きりんぐみ
給食室より 2021年 1月 28日 Thu 管理者 1月 みそ 和食に欠かせないみそは「寒仕込み」と言って冬に作るのが最適です。 気温が高い季節に仕込むと発酵が急に進み味に深みが出せないためです。 「みそは医者いらず」と言われるように 消化促進、整腸作用、疲労回復のほか、コレステロールの抑制や がん予防の効果もあるとされ、栄養が豊富です。 毎日のみそ汁は元気の源です! 今日は給食で豚汁を食べました。 具だくさんでみんなおいしく食べてくれていました☆ 給食 くまぐみ
給食室より 2020年 12月 23日 Wed 管理者 12月 薄味を心がけましょう 濃い味付けは、塩分の取りすぎにつながるほか、 子どもの味覚の発達を妨げる要因にもなります。 幼いうちから濃い味に慣れてしまうと、 素材そのものの味が分からなくなってしまいます。 冬は野菜の甘みが強くなり、素材のおいしさがより楽しめる季節です。 園でも素材の味を活かした薄味を心がけています。 今日の給食は、「筑前煮」でした。 薄味で子どもの味覚を広げましょう。 給食 うさぎぐみ
給食室より 2020年 11月 12日 Thu 管理者 11月 体を温める食材 食べ物には、体を温めるものと冷やすものがあります。 土の中で出来るしょうが、ごぼう、にんじん、ねぎなどの野菜や、 しょうゆや味噌などの発酵食品、黒豆、黒砂糖、海藻などの黒い色の食材、 赤身の肉や魚などは体を温めると言われています。 給食の豚汁に体を温める食材が多く使われていました。 食事に積極的に取り入れて、寒い冬を乗り越えましょう★ 給食 きりんぐみ
給食室より 2020年 10月 13日 Tue 管理者 10月 サケ サケは川で生まれて海で育ち。 産卵期の秋に再び生まれた川に戻ってくる回遊魚です。 川に戻る直前の秋サケは、脂がのり、1年で最もおいしいときです☆ メスは卵をたくさん抱えているので、新鮮なイクラが手に入るのもこの時季です。 低脂肪で消化吸収がよく 和食にも洋食にも合うので、子どもにも食べやすい工夫ができます。 給食では 「ホイル焼き」が出ました。 みんなおいしく食べてくれていました。 給食 くまぐみ
給食おいしいよ☆(ぱんだぐみ) 2020年 9月 23日 Wed 管理者 給食の時間になると、 自分で好きな場所に座り、給食の準備をしています。 「今日の給食なに~?」と給食の時間が楽しみなようです☆ 「おいしいね♪」「シャキシャキする!」とみんなでおいしい給食を食べていますよ。 「箸の持ち方あってる?」「お皿持ってるよ」と確認し合う姿もあります。 食事のマナーにも気をつけ、身に付けていきたいと思います。 ぱんだぐみ 給食
給食室より 2020年 9月 10日 Thu 管理者 9月 しめじ 家庭でもっともよく食べられているのは、ぶなしめじという種類で 天然のものは秋にぶなの倒木や切り株などに生えてきます。 くせがないので食べやすく、食感の良さが特徴です。 ビタミンや食物繊維が豊富に含まれ、美容にも効果があると言われています。 お店で選ぶときは、かさに張りと丸みがあり一株がまとまっているものがおすすめです。 給食では、ケチャップ炒めにしめじが入っていました☆ 給食
給食室より 2020年 8月 31日 Mon 管理者 8月 ゴーヤー 和名ではツルレイシといい果肉が苦いため ニガウリとも呼ばれていますが 沖縄でのゴーヤーという呼び方が今では一般的になっています。 ビタミンCが豊富で、加熱してもほとんど損なわれないため、 ゴーヤーチャンプルーのような炒め物や揚げ物などに向いています。 下処理の時塩もみすると、苦みが和らいで食べやすくなります。 給食では旬の野菜のかき揚げにゴーヤーが入っていました。 好き嫌いせず、食べてくれました♪ 給食
給食室より 2020年 7月 20日 Mon 管理者 7月 オクラ 切り口のきれいな星型とねばねばが特徴のオクラ。 園ではおひたしなどで給食に出ていますが、 ねばねばが苦手で食べづらい場合は 薄切りの肉に巻いたり、刻んでハンバーグに入れたりすると 食べやすくなります。 給食 きりんぐみ
給食室より(6月) 2020年 6月 10日 Wed 管理者 6月 新玉ねぎ 保存性の高い野菜として、様々な料理に使われる玉ねぎですが 新玉ねぎは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早穫りして乾燥させずに出荷されたもので 普通の玉ねぎよりも水分が多く柔らかいのが特徴です。 辛みも少なく生で食べるのに適していますが、火を通すと甘みが強くなるので、 子どもも食べやすくなります。 保育所でも新玉ねぎを使っています。 今日は、肉じゃがに新玉ねぎが入っていました。 給食