沢山の笑顔であふれている福山市の 認定こども園 ふかつ です!

福山の社会福祉法人和泉福祉会 認定こども園 ふかつ

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カテゴリー:給食

おもいでアルバム

給食室より 4月

スナップえんどう

スナップえんどうは、春が旬の野菜です。
さやえんどうの一種で,若いさやごと食べられます。
BカロテンやビタミンB1、B2、K、カリウム、食物繊維が多く含まれます。
その栄養効果として、高血圧や便秘の予防、免疫力アップ、成長促進、ストレス解消、美肌効果などが期待できます。
甘味があり、サラダや炒め物、煮物など様々な料理に活用されています。



園では、くまぐみさんがスナップえんどうの筋取りをお手伝いしてくれました。
みんな美味しく食べてくれていました。


 

 

給食室より 4月

春キャベツ
キャベツは、ほぼ一年中収穫できますが、春から初夏にかけて収穫されるものはまきが緩めで葉がやわらかく、みずみずしいのが特徴です。
胃の負担をやわらげるビタミンUを含んでいるので、揚げ物の添え物として重宝されています。



給食では、春キャベツのお浸しを食べました。



とてもやわらかく食べやすかったので、よく食べてくれました。




 

 

給食室より 3月(納豆)

納豆


畑の肉と言われるほどたんぱく質が豊富な大豆が原料の発酵食品で、
その中に含まれる納豆菌には、免疫力をあげ、腸内環境を整える働きがあると言われています。
ごはんにのせるのは食べずらいという子も、納豆巻きにすると食べやすいでしょう。




給食では磯和えにしたり、納豆チャーハンにして食べています。磯和えは海苔と混ぜることで、食べやすくなりよく食べてくれました。







 

給食室より 3月

ビタミン

ビタミンは、人の成長や健康のいじを助ける働きをする大事な栄養素で、13種類あります。
ゆずなどの柑橘類に含まれ、粘膜を正常に保つ働きのあるビタミンCは、風邪をひいた時にウイルスが侵入しにくい環境を作ることに役立ちます。
干したきのこ類に含まれ,免疫の調整役であるビタミンDは、風邪予防効果があります。



今日のは、おやつの中華風おこわの中に、干しシイタケをたくさん入れました。
子どもたちもよく食べてくれました。





 

給食室より 2月

ブロッコリー
アブラナ科の野菜で、食用とされるのは花になる前のつぼみです。
国内では、晩秋から3月にかけて収穫されます。
風邪予防に効果があるといわれるビタミンCが豊富で、
妊娠前後の女性に必要な葉酸も含まれています。
くせがなく、温かいシチューやスープの具にもよく合います。

給食では、ブロッコリーの浸しを食べました。



お皿の彩が良くなり、みんなよく食べてくれていました。










 

 

給食室より 2月

体を温める食材をとろう

食べ物には体を温めるものと冷やすものがあります。
土の中でできる、しょうが、れんこん、ごぼう、にんじん、ねぎなどの野菜や、みそ、しょうゆなどの発酵食品、黒豆、黒砂糖、海藻などの黒い食材、赤身の肉や魚などは、体を温めると言われています。

今日の給食では、サバ、みそ、れんこん、しょうがを使っています。



子どもたちは、残さずよく食べてくれました。






 

 

給食室より 1月

1月 腸内環境を整えよう
感染症予防には、免疫力を高めることが重要とされています。
腸内の免疫細胞が活性化すると免疫力が高まるといわれています。
乳酸菌やビフィズス菌が含まれる、納豆やヨーグルトなどの発酵食品、
乳酸菌やビフィズス菌のエサになる、食物繊維を合わせて食べるといいでしょう。



今日のおやつに、レアヨーグルトケーキを食べました。
子どもたちに人気なメニューです。






 

 

給食室より 1月

1月 アジ
たんぱく質、ビタミン、ミネラル類が豊富なアジは、栄養の偏りを改善してくれる働きがあります。
血液の流れを良くし、脳細胞の働きを活性化させる栄養素が豊富です。
美肌やアンチエイジング効果もあります。
お店でアジを購入するなら、皮に光沢があり全体的にハリのあるものを選ぶとよいでしょう。



園では、フライにして食べました。
みんなよく食べてくれました。







 

給食室より 12月

12月 冬至にかぼちゃ
冬至は北半球で太陽の高さが一年のうちに最も低くなり、
昼が短く夜が一番長くなる日です。



無病息災を願い、かぼちゃやこんにゃくを食べ、
ゆず湯に入る習わしがあります。



かぼちゃやゆずは、ビタミンが豊富で風邪予防の効果があります。



冬至の日、園では給食でかぼちゃ汁を食べました。



寒い時季を健康に乗り切りましょう。

 

給食室より 12月

12月 大根
日本では古くから、春の七草「すずしろ」として親しまれてきました。
葉に近い部分はかたくて水分が少ないのでサラダや炒めものに、
真ん中の部分はやわらかくみずみずしいので、おでんなどに適しています。
根の先の方は辛みが強く、薬味のおろしに向いています。



今日は、大根ときゅうりの和風サラダにして食べました。
子どもたちは、しっかり食べていました。



 

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