給食室より 2021年 9月 6日 Mon 認定こども園 ふかつ 9月 秋の食材で骨を強くしよう 骨を強くする栄養素と言えばカルシウムですが、 秋はその吸収を助ける、ビタミンDやビタミンKを含む食材が沢山出回ります。 サケやサンマ、干ししいたけには、ビタミンDが、 チンゲン菜やブロッコリーには、ビタミンKが含まれています。 小魚や牛乳などのカルシウムと一緒にこれらの食材をとると良いでしょう。 今日の給食は、さけのさざれ焼きを食べました。 サケにマヨネーズをからめ、パン粉を付けて焼いています。 給食 ぱんだぐみ
給食室より 2021年 8月 23日 Mon 認定こども園 ふかつ 8月 食欲が増す調理の工夫 夏は暑さのせいで食欲が落ちることがあります。 そういうときは、酢やレモン汁などで少し酸味を足す、カレー粉やスパイスで風味づけをする、しょうがなどの薬味で下味をつけるなど、調理のひと工夫で、箸が進みやすくなります。 給食では、豚肉の生姜焼きを食べました。 しっかり食べて、元気に過ごしましょう。 きりんぐみ 給食
給食室より 2021年 8月 23日 Mon 認定こども園 ふかつ 8月 かぼちゃ かぼちゃは、カロテンやビタミンなど栄養が豊富な緑黄色野菜で、夏ばてや風邪予防にも効果的です。 ずっしりと重みがあり表面にツヤがあるものを選ぶと良いでしょう。 ほどよい甘みがあるので、おやつにも向いています。 今日は、給食でフライドかぼちゃを食べました。 園では、油と塩をからめオーブンで焼いています。 子どもたちに人気です。 くまぐみ 給食
給食室より 2021年 7月 21日 Wed 認定こども園 ふかつ 7月 きゅうり 原産地はインドのヒマラヤで、日本では江戸時代から栽培されるようになりました。 95%は水分なので、鮮度が落ちないうちに食べるようにしましょう。 板ずりをすると表面のイボやえぐみが取れ、食べやすくなります。 園では、スティックきゅうり、短冊サラダ、レモン酢あえなどを出しています。 うさぎぐみ 給食
給食室より 2021年 7月 12日 Mon 認定こども園 ふかつ 7月 とうもろこし 米、麦と並ぶ世界三大穀物の一つで、主食として食べられている国もあります。 主な成分は炭水化物ですが、ビタミンやカリウムなどのミネラルや食物繊維もバランスよく含んでいるので、 エネルギー補給源として、子どものおやつにも最適です。 プリプリの食感を楽しむために、茹ですぎないように注意しましょう。 給食では茹とうもろこしを食べました。 甘味があり、子どもたちもおいしく食べてくれました。 給食 ぱんだぐみ
給食室より 2021年 6月 24日 Thu 認定こども園 ふかつ 6月 キウイフルーツ キウイには、ゴールドとグリーンの2種類があり、園でも2種類使っています。 含まれる栄養素は、ビタミンC・食物繊維・酵素などです。ビタミンCは、ゴールドの方がグリーンの2倍も含まれています。 食物繊維とタンパク質分解酵素(アクチニジン)は、グリーンの方に多く含まれています。 アクチニジンは、胃腸の負担を和らげたり、料理の際にお肉を軟らかくしてくれます。どのような効果を期待するかで使い分けると良いですね。 きりんぐみ 給食
給食室より 2021年 6月 12日 Sat 認定こども園 ふかつ 6月 「まごわやさしい」の食事を 「まごわやさしい」は、「まめ、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いも」の頭文字で、これらの食品を1日の食事に取り入れると栄養バランスが整うといわれています。献立で足りないものは何かを考える目安にもなります。 給食では、ごま・やさい・さかな・いも・が入っているメニューでした。 意識して色々な食材を摂取しましょう。 きりんぐみ 給食
給食室より 2021年 5月 18日 Tue 管理者 5月 にら 栽培がしやすいので1年中出回っていますが 春に収穫されるものは葉がやわらかく、甘みと香りが強いのが特徴です。 鮮度が落ちると香りが弱くなるので 冷蔵庫の野菜室で保存し、出来るだけ新鮮なうちに食べましょう。 炒め物や餃子の具材などにむいています。 園ではプルコギにニラが入っていました。 味がしっかりとつき、食べやすくよく食べてくれていました。 給食 くまぐみ
給食室より 2021年 5月 11日 Tue 管理者 端午の節句の柏餅 端午の節句には、柏餅が食べられています。 柏の木の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないという特性から、新芽が子ども、古い葉が親とたとえられ 「家系が途絶えない」という意味が込められています。 柏餅を食べて、子どもの健やかな成長を祝いましょう。 園では、くまぐみ・きりんぐみ・ぱんだぐみの子どもたちは自分で作りました。 団子の生地であんこを包み、柏の葉ではさみます。 おいしそうに食べていました!! ぱんだぐみ 給食
給食室より 2021年 4月 28日 Wed 管理者 4月 たけのこ 竹の若い芽で、土から出るとあっという間に成長 してしまうため、早めの収穫が必要です。 出始めの時期は香りが強く、だんだんと甘みが増 してきます。 収穫から時間がたつとアクが強くなるので調理の 前にアク抜きします。 炊き込みごはんや煮物などで食感や香りを楽しみ ましょう。 給食では、旬の野菜のかきあげにたけのこが入っ ていました。春の野菜がたくさん入り、おいしく 食べてくれました。 給食 きりんぐみ