沢山の笑顔であふれている福山市の 認定こども園 ふかつ です!

福山の社会福祉法人和泉福祉会 認定こども園 ふかつ

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カテゴリー:給食

おもいでアルバム

給食室より

1月 ほうれん草
緑黄色野菜の代表ともいえる葉物野菜で、一年中出回っていますが、栄養と甘みが増すのは寒い冬の時季です。
中でも、ビタミンCの量は、冬が夏の3倍もあります。
アクがあるので下茹でしてから調理すると食べやすくなります。







 

給食室より

12月 ごぼう
日本では、煮物や天ぷらのかきあげなどに使われていますが、中国では漢方薬などに用いられ、利尿や血液をきれいにする働きがあると言われています。
香りが高いですが、アクが強く空気に触れると変色してしまうので切ったらすぐに水でさらします。
水に長くつけすぎると風味や栄養が逃げてしまうので注意しましょう。
給食では、かぼちゃ汁を作りました。



みんなよく食べてくれました。










 

 

給食室より

12月 秋の食材で骨を強くしよう
骨を強くする栄養素といえば、カルシウムですが、秋はその吸収を助けるビタミンDやビタミンKを含む食材が沢山出回ります。
サケやサンマ、干ししいたけにはビタミンDが、チンゲン菜やブロッコリーにはビタミンKが含まれています。
小魚や牛乳などのカルシウムと一緒にこれらの食材をとって、強い骨を作りましょう。
今日は、給食でサケとほうれん草のグラタンを食べました。



子どもたちもよく食べてくれました。








 

 

給食室より

11月 りんご
1年中お店で見かける果物ですが、日本で成熟するのは夏の終わりから秋にかけてです。
様々な品種があり、世界中に1万種以上あると言われています。
日本で最も多く栽培されているのは、「ふじ」という品種で、酸味が少なく甘味が強いのが特徴です。
皮に張りとつやがあり、重みがあるものを選ぶといいです。
園では、アップルパイを作りました。



みんなよく食べてくれました。





 

給食室より

11月 サバ
国産のサバで一般に流通しているのは、マサバとゴマサバですが、晩秋から冬にかけて旬を迎えるのが、マサバです。
脂ののったサバには、様々な健康効果で知られるEPAやDHAが豊富に含まれています.
園では、トマト煮やソース煮にし、子どもたちも食べやすくしています。
今日は、給食でサバのみそ煮を食べました。



子どもたちも、よく食べていました。





 

給食室より

10月 きのこ
きのこは、野菜コーナーの一角に並んでいますが、野菜ではなく「菌類」です。
「菌」は、訓読みで「きのこ」と読みます。
子どもの成長に欠かせないビタミンB群、ビタミンDが豊富に含まれています。
食物繊維は、レタスの2倍以上含まれ、腸内環境を整えてくれます。
今日は給食で、”しいたけのがんもどき”を食べました。



子どもたちも、よく食べてくれました。




 

 

給食室より

ほくほくとした食感で人気のさつまいもは、いも類の中でも食物繊維が豊富に含まれています。
体内に吸収される塩分を調節し、便秘を予防する効果があります。
収穫してすぐより、2~3ヶ月保存したほうが甘味が増します。
低温でゆっくり加熱するとさらに甘くなるので、蒸したり焼いたりして食べるのがおすすめです。
園では、さつまいもの甘煮を出しました。



子どもたちも、よく食べてくれました。

 

給食室より

9月 食の秋
秋は、お米やいも類、木の実やきのこなど、様々な作物が実る時期です。
美味しいものが沢山ありますが、秋は気温が下がり、冬に向けて体温を維持するためにより多くのエネルギーを必要とするので、食欲がわいてくると言われています。
今日は給食で、きのこスパゲティを食べました。



子どもたちもよく食べてくれました。



 

給食室より

9月 梨
一般的に、”梨”と呼ばれるのは和なしで、9月からは豊水、二十世紀、新高などの種類が最盛期を迎えます。
シャキシャキとした食感と果汁の多さが特徴ですが、皮の近くと下の方の糖度が高く種の近くは、硬くて酸味があります。
皮を薄くむき、芯をしっかりとると美味しく食べることができます。
園では、給食のデザートとして梨を出しました。



子どもたちも、よく食べてくれました。



 

給食室より

8月 酢
酢は、穀物や果実など糖質を含む材料が原料の発酵食品です。
酸味があり、料理に使うと殺菌、防腐や食欲を増進する効果があります。
食べ物が痛みやすく、食欲が低下しがちな夏に欠かせません。
肉や魚の骨をやわらかくする、素材の色を保つといった効果もあります。
今日は給食で、和風サラダを食べました。



子どもたちもよく食べてくれました。








 

 

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