沢山の笑顔であふれている福山市の 認定こども園 ふかつ です!

福山の社会福祉法人和泉福祉会 認定こども園 ふかつ

Tel.084-925-3179
»
»
カテゴリー:給食

おもいでアルバム

給食室より

1月 たら
「たらふく食べる」とは、お腹いっぱいになるまで沢山食べる、という意味です。
魚のタラは、とても大食いで、お腹がふくれていることから「鱈腹」という字が使われていますが、言葉の意味は「足りる」(充分・満足)からきていると言われています。



今日は、給食で磯部かき揚げを食べました。



白身魚で臭みもないので、子どもたちもよく食べてくれました。



 

給食室より

1月 七草がゆ
1月7日は、人中の節句と言って、七草がゆを食べる習わしがあります。
春の七草である、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ(かぶ)・スズシロ(大根)を用いて、塩で味を付けます。
温かいおかゆを食べて、1年の無病息災を願います。





園では、おやつとして出しました。



みんなよく食べてくれました。

 

給食室より

12月 大豆から作られる食べ物

大豆は様々な食品に加工されています。豆腐や油揚げ、納豆など和食に欠かせない食材や、みそ、しょう油といった調味料、豆乳やきな粉など、おやつの材料になるものもあります。日々の食事の中で大豆製品を子どもと一緒に探してみるのもいいですね。



今日は、給食でかぼちゃ汁を食べました。豆腐、油揚げ、みそと、大豆製品がたくさん入っていました。









 

 

給食室より

12月 サバ
国産のサバで一般に流通しているのは、マサバとゴマサバですが、晩秋から冬にかけて旬を迎えるのが、マサバです。
脂ののったサバには様々な健康効果で知られるEPAやDHAが豊富に含まれています。
園では、サバの煮付にしました。



子どもたちも美味しそうに食べていました。




 

給食室より

11月 柿
そのまま食べることが出来る「甘柿」と、そのままでは渋くて食べられない「渋柿」があります。
柿の渋みの原因は水溶性タンニンで、口の中で溶け出すことで、苦味を感じます。
渋柿を干し柿にすると、水溶性のタンニンが不溶性に変化し、美味しく食べられるようになります。
これを「渋抜き」と言います。
アルコールや炭酸ガスを使って、渋抜きする方法もあり、渋柿を美味しく食べるための知恵が昔から伝えられてきました。



園では、給食のデザートとして食べました。
子どもたちもよく食べてくれました。

 

給食室より

11月 里いも
表面に、ぬめりがあり、ねっとりとした食感が特徴です。
ぬめりが苦手な場合は、皮をむいたら塩もみをして水洗いし、米のとぎ汁で下茹でするとよいでしょう。
調理するときに手がかゆくなる場合は、調理前に手を酢水につけるとやわらぎます。
今日は給食で、うずみの中に里いもを入れました。



子どもたちも、ごはんと一緒によく食べていました。





 

給食室より

10月 しめじ
家庭で最もよく食べられているのは、”ぶなしめじ”という種類で、天然のものは秋に、ぶなの倒木や切り株などに生えてきます。
くせがなので食べやすく、食感の良さが特徴です。
ビタミンや食物繊維が豊富に含まれ、美容にも効果があると言われています。
お店で選ぶ時は、かさに張りと丸みがあり、一株がまとまっているものがおすすめです。



今日は給食で、きのこご飯を食べました。



子どもたちも、よく食べてくれました。




 

 

給食室より

10月 さつまいも
ほくほくとした食感で人気のさつまいもは、いも類の中でも食物繊維が豊富に含まれています。
体内に吸収される塩分を調整し、便秘を予防する効果があります。
収穫してすぐより、2~3ヶ月保存したほうが甘味が増します。
低温でゆっくりと加熱するとさらに甘くなるので、蒸したり焼いたりして食べるのがおすすめです。



園ではスイートポテトにしました。



子どもたちもよくたべてくれました。



 

給食室より

9月 おはぎ
お彼岸は、春と秋にありますが、どちらももち米とあんこを使った食べ物をお供えします。
春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」と呼びますが、秋のおはぎは収穫したばかりの皮までやわらかいあずきで作った粒あんを使い、春のぼたもちはこしあんを使います。



園では、お月見会でおはぎを食べました。



くまぐみさんときりんぐみさんは、自分たちで作りました。
みんなよく食べていました。

 

給食室より

9月 ごま
ごまあえなどに用いられる他、ごま油やドレッシングの原料にもなり、豊かな香りと風味が特徴です。
国内では、9月から10月にかけて収穫されます。
抗酸化作用のあるセサミンをはじめ様々な栄養が含まれ、すって食べると体内に栄養がより吸収されやすくなります。



今日は、給食の「ごま酢あえ」ですりごまを使いました。
子どもたちもよく食べていました。


 

 

ページの先頭へ