沢山の笑顔であふれている福山市の 認定こども園 ふかつ です!

福山の社会福祉法人和泉福祉会 認定こども園 ふかつ

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カテゴリー:給食

おもいでアルバム

給食室より 8月

8月 ピーマン
ピーマンは、ビタミンCが豊富に含まれる夏の緑黄色野菜の代表格です。
ピーマンのビタミンCは、他の食材より熱に強いため炒める、揚げるなどの加熱調理に向いています。
青くささがあることから、子どもが苦手な野菜となっていますが、揚げ物にしたり、かつお節などの香りのあるものと合わせることで食べやすくなります。



給食では、ピーマンのみそ煮を食べました。



好き嫌いせず、しっかり食べてくれました。



 

給食室より

7月 トマト
一年中店頭に並んでいますが、旬は夏です。
サラダなど生で食べるのはもちろん、煮込み料理や汁ものなど加熱してもおいしく食べられます。
収穫後、時間が経つとヘタが乾いて黒ずんでくるので、ヘタが新鮮で身がしまったものを選びましょう。



給食では、トマトのサラダを食べました。
さっぱりとして、夏にぴったりのメニューでした。








 

 

給食室より

6月 梅
果実の一種ですが、熟しても甘くならず酸味と香りが強いのが特徴です。
酸味の元であるクエン酸やリンゴ酸には、疲労回復やカルシウムの吸収を助ける働きがあります。
梅を加工した梅干しには殺菌作用があり、お弁当に入れるとを腐敗を遅らせることができます。
梅干しが苦手な子には、氷砂糖で漬けた梅シロップがおすすめです。



給食で梅ごはんを食べました。



さっぱり味で、パクパクと食べていました。

 

給食室より

6月 アスパラガス

地中海東部が原産とされるユリ科の植物で、芽が出始める春先がやわらかくておいしい季節です。新陳代謝を促し、疲労回復の効果があると言われるアスパラギン酸が豊富に含まれています。火が通るのに時間がかかるので、炒め物などの場合は下茹ですると使いやすいでしょう。



給食では、茹でグリーンアスパラを食べました。










 

 

給食室より

5月 じゃがいも

春先から初夏にかけて収穫されるものを新じゃがと呼びます。様々な品種と特性があり、粘りが少なく粉質の男爵いもはコロッケや粉ふきいもに向いており、粘りがあり荷崩れしにくいメークインは煮込み料理に向いています。料理だけでなく、ポテトチップスや片栗粉など、幅広い用途で使われています。



給食では、じゃがいもの煮付を食べました。



 

給食室より 5月

しらす

しらすは、主にイワシ類の稚魚のことを指し、春先にはマイワシのしらすが最漁期を迎えます。水揚げ後さっとゆでたものは「釜揚げしらす」、少し乾燥させ、水分量が50~60%になったものは「しらす干し」、水分量25~35%にしたものは「ちりめん」と呼ばれます。カルシウムが豊富で、その量は牛乳のおおよそ5倍とも言われています。



園では、じゃこのせトーストや、おかかおにぎりなど、おやつにもよく使っています。









 

 

給食室より 4月

スナップえんどう

スナップえんどうは、春が旬の野菜です。
さやえんどうの一種で,若いさやごと食べられます。
BカロテンやビタミンB1、B2、K、カリウム、食物繊維が多く含まれます。
その栄養効果として、高血圧や便秘の予防、免疫力アップ、成長促進、ストレス解消、美肌効果などが期待できます。
甘味があり、サラダや炒め物、煮物など様々な料理に活用されています。



園では、くまぐみさんがスナップえんどうの筋取りをお手伝いしてくれました。
みんな美味しく食べてくれていました。


 

 

給食室より 4月

春キャベツ
キャベツは、ほぼ一年中収穫できますが、春から初夏にかけて収穫されるものはまきが緩めで葉がやわらかく、みずみずしいのが特徴です。
胃の負担をやわらげるビタミンUを含んでいるので、揚げ物の添え物として重宝されています。



給食では、春キャベツのお浸しを食べました。



とてもやわらかく食べやすかったので、よく食べてくれました。




 

 

給食室より 3月(納豆)

納豆


畑の肉と言われるほどたんぱく質が豊富な大豆が原料の発酵食品で、
その中に含まれる納豆菌には、免疫力をあげ、腸内環境を整える働きがあると言われています。
ごはんにのせるのは食べずらいという子も、納豆巻きにすると食べやすいでしょう。




給食では磯和えにしたり、納豆チャーハンにして食べています。磯和えは海苔と混ぜることで、食べやすくなりよく食べてくれました。







 

給食室より 3月

ビタミン

ビタミンは、人の成長や健康のいじを助ける働きをする大事な栄養素で、13種類あります。
ゆずなどの柑橘類に含まれ、粘膜を正常に保つ働きのあるビタミンCは、風邪をひいた時にウイルスが侵入しにくい環境を作ることに役立ちます。
干したきのこ類に含まれ,免疫の調整役であるビタミンDは、風邪予防効果があります。



今日のは、おやつの中華風おこわの中に、干しシイタケをたくさん入れました。
子どもたちもよく食べてくれました。





 

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