沢山の笑顔であふれている福山市の 認定こども園 ふかつ です!

福山の社会福祉法人和泉福祉会 認定こども園 ふかつ

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カテゴリー:給食

おもいでアルバム

給食室より

2月 ビタミン

人の成長や、健康の維持を助ける働きをする大事な栄養素のひとつです。
13種類あり、柑橘類に含まれるビタミンCは、粘膜を正常に保つ働きがあります。
風邪をひいた時にウイルスが侵入しにくい環境をつくることに役立ちます。
干したきのこ類に含まれるビタミンDは、免疫の調整役であり、風邪の予防効果があります。



給食ではマーボー豆腐に干ししいたけが入り、デザートがオレンジでした。



風邪に負けないように体作りをしていきましょう。







 

給食室より

2月 アジ
夏に旬のイメージですが、冬にも旬を迎える魚です。
味がいいから、アジという名前が付いたと言われています。
初夏は小から中、秋から冬にかけては大きめのサイズがおすすめです。



給食では、アジのカレー焼きを食べました。



アジに塩とカレーをまぶし、オリーブオイルをかけて焼きました。



子どもたちもよく、食べていました。



 

給食室より

1月 だしの味に親しもう 
和食に欠かせない”だし”には、うま味と香りがあり、食事のおいしさを引き立ててくれます。
鍋料理や温かいうどんなど、だしを使った食事がおいしい季節です。
原料になる食材やだしをとるところを見せるなどして、子どもの味覚を育みましょう。



園では、カレーうどんを食べました。



いりこだしのうま味がカレーとよく合い、みんなよく食べてくれました。





 

給食室より

1月 胃腸にやさしい七草がゆ
1月7日は人日(じんじつ)の節句といって、七草がゆを食べる習わしがあります。
春の七草であるセリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ(かぶ)・スズシロ(大根)を用いて塩で味付けをします。
温かいおかゆを食べて、一年の無病息災を願いましょう。





1月6日に園では、おやつで七草がゆを食べました。
こんぶとかつおだしを効かせ、食べやすくしました。



子どもたちもよく食べてくれました。

 

給食室より

12月 れんこん
冬に収穫される、れんこんは粘りと甘みが強いのが特徴です。
煮物や揚げ物の他、スライスしてサラダや酢の物にも使えます。
古くなると乾燥して切り口や穴の中が変色してくるので、表面につやがあり、ずっしり重みのあるものを選びましょう。



給食では、れんこんのおかか煮を食べました。



シャキシャキを食感が良く、みんな良く食べてくれていました。



 

給食室より

12月 サケ
サケの種類は様々ですが、秋にとれる白サケを「秋サケ」と呼びます。
産卵のために川に戻るので、オスには白子、メスには筋子(卵)が特徴です。
脂が少ないので、ムニエルやホイル焼き、フライなど油を使った料理に向いています。



園では、給食でムニエルを食べました。



皮はパリッと身はふっくらと焼けました。



子どもたちもよく食べていました。



 

給食室より

11月 秋の食材で骨を強くしよう
骨を強くする栄養素といえばカルシウムですが、秋はその吸収を助けるビタミンDやビタミンKを含む食材が沢山出回ります。
鮭やさんま、干ししいにはビタミンDが、チンゲン菜やブロッコリーにはビタミンKが含まれます。
小魚や牛乳などのカルシュウムと一緒にこれらの食材をとると良いでしょう。
しっかり食べて、骨を強くしましょう。







 

給食室より

11月 柿は医者いらず
柿が実る秋は過ごしやすく、食べものも栄養豊富なので病気になる人が少なくなるという意味で使われます。
同じ意味で「柿が赤くなると医者が青くなる」という言葉もあります。
秋の恵みを沢山食べて、医者いらずで過ごしたいですね。



今日は、給食で柿を食べました。





 

給食室より 9月

パイナップル

まつぼっくりような形が特徴で、海外からも輸入されていますが、国内では沖縄県が主な産地です。たんぱく質の分解酵素が含まれているため、食後に食べると消化を助けてくれるほか、酢豚や肉料理に入れると肉をやわらかくしてくれます。



子どもたち、給食のデザートで、パイナップルを美味しそうに食べていました。



 

給食室より

十五夜

9月10日はお月見です。お月見を楽しむ日でもありますが、秋の実りに感謝する行事でもあり、いも類の収穫を祝う「いも名月」とも呼ばれています。十五夜の晩には、収穫したさといもが入ったけんちん汁を食べる習わしが残る地域もあります。



園では4,5歳は自分たちで丸めたおはぎと、けんちん汁を食べました。みんなよく食べてくれていました。











 

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