給食室より 2023年 8月 29日 Tue 認定こども園 ふかつ 8月 かぼちゃ かぼちゃは、カロテンやビタミンなど栄養が豊富な緑黄色野菜で、夏ばてや風邪予防にも効果的です。 ずっしりと重みがあり、表面にツヤがあるものを選ぶとよいでしょう。 今日はおやつで、かぼちゃにバターと砂糖を加え、パイで挟んで焼きました。 子どもたちも、美味しそうに食べてくれました。 ぱんだぐみ 給食
給食室より 2023年 8月 7日 Mon 認定こども園 ふかつ 8月 きゅうり 原産地はインドのヒマラヤで、日本では江戸時代から栽培されるようになりました。 95%が水分なので、鮮度が落ちないうちに食べるようにしましょう。 板ずりをすると表面のイボやえぐみが取れ、食べやすくなります。 サラダや酢の物など、さっぱりした料理に適しています。 園では、ごま酢あえを食べました。 みんなよく食べてくれました。 ぱんだぐみ 給食
給食室より 2023年 7月 14日 Fri 認定こども園 ふかつ 7月 なす なすは水分が多く、体のほてりを取ってくれるので、暑いときに食べるのに最適です。 紫色の皮には、抗がん作用のあるフラボノイドやコレステロール値を下げるナスニンという成分が含まれています。 煮物、揚げ物、炒め物、漬物と調理法が豊富で様々な味付けが楽しめます。 皮に弾力があり、色が濃いものを選びましょう。 園では、きゅうりとなすの即席漬けを食べました。 みんなよく食べてくれました。 きりんぐみ 給食
給食室より 2023年 7月 7日 Fri 認定こども園 ふかつ 7月 オクラ 切り口が五角形で、食べるとネバネバしているのが特徴です。 大きくなりすぎると筋が張って固くなり苦味が出るので、若くやわらかいうちに収穫します。 新鮮なものは、緑が鮮やかで産毛が生えているので、調理前に塩をまぶして板の上で転がす「板ずり」をするとよいでしょう。 七夕そうめんに、トッピングし、食べました。 園の畑で収穫したオクラも加えました。 子どもたちも、よく食べていました。 あひるぐみ 給食
給食室より 2023年 6月 27日 Tue 認定こども園 ふかつ 6月 新玉ねぎ 新玉ねぎは、3月から4月頃に出荷される、早取りの玉ねぎで、干さずに出荷されるため、表面の皮が薄いのが特徴です。 普通の玉ねぎより水分が多く辛みが少ないので、サラダなど生で食べるのに適しています。 痛みやすいので冷蔵庫に入れて保存しましょう。 給食では、野菜ソテーを食べました。 みんなよく食べてくれました。 うさぎぐみ 給食
給食室より 2023年 6月 8日 Thu 認定こども園 ふかつ 6月 アスパラガス アスパラガスの名前には、新芽という意味があり、ギリシャ語で、「新芽」の他「沢山分かれる」「よく裂ける」といった意味があります。 日本には、江戸時代に伝わったといわれています。 4月から6月に旬を迎え、カロテンやカリウムが豊富です。 給食で、アスパラガスとキャベツのみそ炒めを食べました。 子どもたちも甘辛い、みそ味でよく食べていました。 ぱんだぐみ 給食
給食室より 2023年 5月 25日 Thu 認定こども園 ふかつ 5月 サワラ 漢字では「鰆(サワラ)」と表し、産卵の時期に当たる春から初夏が旬といわれています。 肉質がやわらかく、春にとれるものは味が淡泊なので、様々な調理法に向いています。 ムニエルや揚げ物にすると、魚が苦手なお子さんも食べやすくなるでしょう。 給食ではさざれ焼きを食べました。 みんなよく食べてくれました。 給食 きりんぐみ
給食室より 2023年 5月 12日 Fri 認定こども園 ふかつ 5月 そら豆 そらまめのさやむきは、道具を使わずできるので、子どもの食育体験におすすめの作業です。 まずは、触ってみて色や形を確かめたり、匂いをかいだりしてみて下さい。 さやをむくときは、筋のところを押してパかッと開く方法が一般的ですが、さやの両端をそれぞれ握り、ねじって割る方法もあります。 園では、くまぐみさんにさやをむいてもらい、給食室で茹で皮をむき少し刻んで、ハムとバターをごはんに混ぜ込みました。 そら豆ごはん、みんなよく食べてくれました。 給食 くまぐみ
給食室より 2023年 4月 19日 Wed 認定こども園 ふかつ 4月 春キャベツ ほぼ一年中収穫出来ますが、春から初夏にかけて収穫されるものは、巻きが緩めで葉がやわらかく、みずみずしいものが特徴です。 胃の負担をやわらげる、ビタミンUを含んでいるので、揚げ物の添え物としても重宝されています。 給食では、ごま和え酢あえで食べました。 子どもたちも、よく食べてくれました。 きりんぐみ 給食
給食室より 2023年 4月 13日 Thu 認定こども園 ふかつ 4月 しらす しらすは、主にイワシ類の稚魚のことを指し、春先にはマイワシのしらすが最漁期を迎えます。 水揚げ後さっとゆでたものは「釜揚げしらす」、少し乾燥させ水分量が50~60%になったものは「しらす干し」、水分量が23~35%にしたものは「ちりめん」と呼ばれます。 カルシウムが豊富で、その量は牛乳のおよそ5倍とも言われます。 園では、おやつでじゃこ菜めしを食べました。 みんなよく食べてくれました。 くまぐみ 給食