緑色のグリーンアスパラガスと白色のホワイトアスパラガスがあり、ともに4月から6月に旬をむかえます。
品種ではなく栽培方法により、色の違いが出ます。
グリーンアスパラガスは土から出た芽が日光にあたることで葉緑体が作られ、カロテンやカリウムが豊富です。
時間が経つと筋張ってかたくなるので、切り口が新鮮なものを選ぶと良いでしょう。
ホワイトアスパラガスは土を盛ったりして日光に当てずに育てるため、青臭さがなく食感がやわらかいのが特長です。
給食では茹グリーンアスパラガスを出しました。
子どもたちよく食べてくれました。