沢山の笑顔であふれている福山市の 認定こども園 ふかつ です!

福山の社会福祉法人和泉福祉会 認定こども園 ふかつ

Tel.084-925-3179
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カテゴリー:給食

おもいでアルバム

給食室より

9月 ごま

ごまあえなどに用いられる他、ごま油やドレッシングの原料にもなります。
豊かな香りと風味が特徴です。
国内では、9月から10月にかけて収穫されます。
抗酸化作用のあるセサミンをはじめ、様々な栄養が含まれ、すって食べると体内に栄養がより吸収されやすくなります。



給食では、小松菜とひじきの和えものに白すりごまが入っていました。
ごまの風味が良く、野菜が食べやすくなり、よく食べてくれました。

 

給食室より

9月 秋の食材で骨を強くしよう

骨を強くする栄養素と言えばカルシウムですが、
秋はその吸収を助ける、ビタミンDやビタミンKを含む食材が沢山出回ります。
サケやサンマ、干ししいたけには、ビタミンDが、
チンゲン菜やブロッコリーには、ビタミンKが含まれています。
小魚や牛乳などのカルシウムと一緒にこれらの食材をとると良いでしょう。

今日の給食は、さけのさざれ焼きを食べました。
サケにマヨネーズをからめ、パン粉を付けて焼いています。














 

 

給食室より

8月 食欲が増す調理の工夫



夏は暑さのせいで食欲が落ちることがあります。
そういうときは、酢やレモン汁などで少し酸味を足す、カレー粉やスパイスで風味づけをする、しょうがなどの薬味で下味をつけるなど、調理のひと工夫で、箸が進みやすくなります。

給食では、豚肉の生姜焼きを食べました。
しっかり食べて、元気に過ごしましょう。



 

給食室より

8月 かぼちゃ



かぼちゃは、カロテンやビタミンなど栄養が豊富な緑黄色野菜で、夏ばてや風邪予防にも効果的です。
ずっしりと重みがあり表面にツヤがあるものを選ぶと良いでしょう。
ほどよい甘みがあるので、おやつにも向いています。

今日は、給食でフライドかぼちゃを食べました。
園では、油と塩をからめオーブンで焼いています。
子どもたちに人気です。






 

 

給食室より

7月 きゅうり



原産地はインドのヒマラヤで、日本では江戸時代から栽培されるようになりました。
95%は水分なので、鮮度が落ちないうちに食べるようにしましょう。
板ずりをすると表面のイボやえぐみが取れ、食べやすくなります。
園では、スティックきゅうり、短冊サラダ、レモン酢あえなどを出しています。



 

給食室より

7月 とうもろこし

米、麦と並ぶ世界三大穀物の一つで、主食として食べられている国もあります。
主な成分は炭水化物ですが、ビタミンやカリウムなどのミネラルや食物繊維もバランスよく含んでいるので、
エネルギー補給源として、子どものおやつにも最適です。
プリプリの食感を楽しむために、茹ですぎないように注意しましょう。
給食では茹とうもろこしを食べました。

甘味があり、子どもたちもおいしく食べてくれました。






 

給食室より

6月 キウイフルーツ

キウイには、ゴールドとグリーンの2種類があり、園でも2種類使っています。



含まれる栄養素は、ビタミンC・食物繊維・酵素などです。ビタミンCは、ゴールドの方がグリーンの2倍も含まれています。
食物繊維とタンパク質分解酵素(アクチニジン)は、グリーンの方に多く含まれています。
アクチニジンは、胃腸の負担を和らげたり、料理の際にお肉を軟らかくしてくれます。どのような効果を期待するかで使い分けると良いですね。


 

給食室より

6月 「まごわやさしい」の食事を
「まごわやさしい」は、「まめ、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いも」の頭文字で、これらの食品を1日の食事に取り入れると栄養バランスが整うといわれています。献立で足りないものは何かを考える目安にもなります。



給食では、ごま・やさい・さかな・いも・が入っているメニューでした。



意識して色々な食材を摂取しましょう。




 

給食室より

5月 にら

栽培がしやすいので1年中出回っていますが
春に収穫されるものは葉がやわらかく、甘みと香りが強いのが特徴です。

鮮度が落ちると香りが弱くなるので
冷蔵庫の野菜室で保存し、出来るだけ新鮮なうちに食べましょう。

炒め物や餃子の具材などにむいています。
園ではプルコギにニラが入っていました。



味がしっかりとつき、食べやすくよく食べてくれていました。




 

給食室より

端午の節句の柏餅

端午の節句には、柏餅が食べられています。



柏の木の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないという特性から、新芽が子ども、古い葉が親とたとえられ 「家系が途絶えない」という意味が込められています。
柏餅を食べて、子どもの健やかな成長を祝いましょう。

園では、くまぐみ・きりんぐみ・ぱんだぐみの子どもたちは自分で作りました。
団子の生地であんこを包み、柏の葉ではさみます。



おいしそうに食べていました!!



 

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