沢山の笑顔であふれている福山市の 認定こども園 ふかつ です!

福山の社会福祉法人和泉福祉会 認定こども園 ふかつ

Tel.084-925-3179
»
»
カテゴリー:くまぐみ

おもいでアルバム

 

給食室より

5月 そら豆
そらまめのさやむきは、道具を使わずできるので、子どもの食育体験におすすめの作業です。
まずは、触ってみて色や形を確かめたり、匂いをかいだりしてみて下さい。
さやをむくときは、筋のところを押してパかッと開く方法が一般的ですが、さやの両端をそれぞれ握り、ねじって割る方法もあります。



園では、くまぐみさんにさやをむいてもらい、給食室で茹で皮をむき少し刻んで、ハムとバターをごはんに混ぜ込みました。



そら豆ごはん、みんなよく食べてくれました。






 

 

給食室より

4月 しらす
しらすは、主にイワシ類の稚魚のことを指し、春先にはマイワシのしらすが最漁期を迎えます。
水揚げ後さっとゆでたものは「釜揚げしらす」、少し乾燥させ水分量が50~60%になったものは「しらす干し」、水分量が23~35%にしたものは「ちりめん」と呼ばれます。
カルシウムが豊富で、その量は牛乳のおよそ5倍とも言われます。



園では、おやつでじゃこ菜めしを食べました。



みんなよく食べてくれました。




 

 

給食室より

3月 小松菜
中国が原産で、江戸時代に小松川という地域(現代の東京江戸川区)で栽培されていたことから、この名前で呼ばれるようになりました。
寒さに強く、霜にあたると甘味が増します。アクが数少なく、おひたしやあえものの他、炒めものや漬物にしてもおいしく食べられます。



給食では、小松菜とひじきの和えものにして食べました。



みんなよく食べてくれました。

 

 

給食室より

3月 みそ
大豆、麹、塩を原料にした発酵食品で、米みそ、麦みそ、豆みそとそれらを混合した調合みそがあります。
代表的な料理はみそ汁ですが、甘味・塩味・うま味が合わさり、とても香りが高いので、みそを溶いたら煮立たせないのがコツです。



今日は、魚のみそ焼きを食べました。



みそとはちみつのタレを付けてこんがりと焼きました。



魚の臭みも少なく、子どもたちもよく食べていました。


 

 

集団遊びを楽しんでいるよ(くまぐみ)

2チームに分かれて、鬼の顔をどちらが速く作れるか、というゲームをしました。



2人組で背中合わせになり、離れないように顔のパーツを取りに行き、顔を作る人に渡します。



チームで順番を相談したり、こんな風にしたら速く背中合わせで動けるなど、話し合いながら楽しんでいました。



”目隠しをしたら、もっと面白くなる”という子どもたちのアイディアで、目隠しをして顔を作ることに!
とても可愛い鬼が出来上がりました。


 

 

 

給食室より

1月 だしの味に親しもう 
和食に欠かせない”だし”には、うま味と香りがあり、食事のおいしさを引き立ててくれます。
鍋料理や温かいうどんなど、だしを使った食事がおいしい季節です。
原料になる食材やだしをとるところを見せるなどして、子どもの味覚を育みましょう。



園では、カレーうどんを食べました。



いりこだしのうま味がカレーとよく合い、みんなよく食べてくれました。





 

ページの先頭へ