沢山の笑顔であふれている福山市の 認定こども園 ふかつ です!

福山の社会福祉法人和泉福祉会 認定こども園 ふかつ

Tel.084-925-3179
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カテゴリー:給食

おもいでアルバム

給食室より

7月 きゅうり



原産地はインドのヒマラヤで、日本では江戸時代から栽培されるようになりました。
95%は水分なので、鮮度が落ちないうちに食べるようにしましょう。
板ずりをすると表面のイボやえぐみが取れ、食べやすくなります。
園では、スティックきゅうり、短冊サラダ、レモン酢あえなどを出しています。



 

給食室より

7月 とうもろこし

米、麦と並ぶ世界三大穀物の一つで、主食として食べられている国もあります。
主な成分は炭水化物ですが、ビタミンやカリウムなどのミネラルや食物繊維もバランスよく含んでいるので、
エネルギー補給源として、子どものおやつにも最適です。
プリプリの食感を楽しむために、茹ですぎないように注意しましょう。
給食では茹とうもろこしを食べました。

甘味があり、子どもたちもおいしく食べてくれました。






 

給食室より

6月 キウイフルーツ

キウイには、ゴールドとグリーンの2種類があり、園でも2種類使っています。



含まれる栄養素は、ビタミンC・食物繊維・酵素などです。ビタミンCは、ゴールドの方がグリーンの2倍も含まれています。
食物繊維とタンパク質分解酵素(アクチニジン)は、グリーンの方に多く含まれています。
アクチニジンは、胃腸の負担を和らげたり、料理の際にお肉を軟らかくしてくれます。どのような効果を期待するかで使い分けると良いですね。


 

給食室より

6月 「まごわやさしい」の食事を
「まごわやさしい」は、「まめ、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いも」の頭文字で、これらの食品を1日の食事に取り入れると栄養バランスが整うといわれています。献立で足りないものは何かを考える目安にもなります。



給食では、ごま・やさい・さかな・いも・が入っているメニューでした。



意識して色々な食材を摂取しましょう。




 

給食室より

5月 にら

栽培がしやすいので1年中出回っていますが
春に収穫されるものは葉がやわらかく、甘みと香りが強いのが特徴です。

鮮度が落ちると香りが弱くなるので
冷蔵庫の野菜室で保存し、出来るだけ新鮮なうちに食べましょう。

炒め物や餃子の具材などにむいています。
園ではプルコギにニラが入っていました。



味がしっかりとつき、食べやすくよく食べてくれていました。




 

給食室より

端午の節句の柏餅

端午の節句には、柏餅が食べられています。



柏の木の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないという特性から、新芽が子ども、古い葉が親とたとえられ 「家系が途絶えない」という意味が込められています。
柏餅を食べて、子どもの健やかな成長を祝いましょう。

園では、くまぐみ・きりんぐみ・ぱんだぐみの子どもたちは自分で作りました。
団子の生地であんこを包み、柏の葉ではさみます。



おいしそうに食べていました!!



 

給食室より

4月 たけのこ
竹の若い芽で、土から出るとあっという間に成長
してしまうため、早めの収穫が必要です。
出始めの時期は香りが強く、だんだんと甘みが増
してきます。
収穫から時間がたつとアクが強くなるので調理の
前にアク抜きします。
炊き込みごはんや煮物などで食感や香りを楽しみ
ましょう。










給食では、旬の野菜のかきあげにたけのこが入っ
ていました。春の野菜がたくさん入り、おいしく
食べてくれました。


 

 

給食室より

4月 新玉ねぎ

3月から4月頃に出荷される早取りの玉ねぎで
干さずに出荷されるため表面の皮が薄いのが
特徴です。

普通の玉ねぎより水分が多く辛みが少ないので
サラダなど生で食べるのに適しています。

痛みやすいので冷蔵庫に入れて保存しましょう。





今日は、豚肉の生姜焼きにして食べました。









みんなおいしく食べてくれました。
 

 

給食室より

3月 ほうれんそう


カロテンやビタミンC、鉄分など栄養豊富な

緑黄色野菜として年中親しまれていますが、

霜にあたると甘味が増し、冬が一番おいしい季節となります。

あくが強いので、ゆでたら水にさらしますが、

ゆですぎるとビタミンCが損なわれてしまうので

注意しましょう。

肉類と一緒に食べるとカロテンや鉄分の吸収が良くなります。

給食では、魚とほうれん草のグラタンを食べました。



みんな美味しく食べてくれていました。










 

給食室より

2月  腸内環境を整えよう

感染予防には、免疫力を高めるということが重要とされています
腸内の免疫細胞が活性化すると、免疫力が高まると言われています。

乳酸菌やビフィズス菌が含まれる納豆やヨーグルトなどの発酵食品、
乳酸菌やビフィズス菌のえさになる食物繊維を合わせて食べるといいでしょう。

給食では納豆の磯和えを食べました。



のりと和えることで食べやすくなり、子どもたちに人気のメニューです☆








 

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