沢山の笑顔であふれている福山市の 認定こども園 ふかつ です!

福山の社会福祉法人和泉福祉会 認定こども園 ふかつ

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カテゴリー:くまぐみ

おもいでアルバム

給食室より

3月 小松菜
中国が原産で、江戸時代に小松川という地域(現代の東京江戸川区)で栽培されていたことから、この名前で呼ばれるようになりました。
寒さに強く、霜にあたると甘味が増します。アクが数少なく、おひたしやあえものの他、炒めものや漬物にしてもおいしく食べられます。



給食では、小松菜とひじきの和えものにして食べました。



みんなよく食べてくれました。

 

 

給食室より

3月 みそ
大豆、麹、塩を原料にした発酵食品で、米みそ、麦みそ、豆みそとそれらを混合した調合みそがあります。
代表的な料理はみそ汁ですが、甘味・塩味・うま味が合わさり、とても香りが高いので、みそを溶いたら煮立たせないのがコツです。



今日は、魚のみそ焼きを食べました。



みそとはちみつのタレを付けてこんがりと焼きました。



魚の臭みも少なく、子どもたちもよく食べていました。


 

 

集団遊びを楽しんでいるよ(くまぐみ)

2チームに分かれて、鬼の顔をどちらが速く作れるか、というゲームをしました。



2人組で背中合わせになり、離れないように顔のパーツを取りに行き、顔を作る人に渡します。



チームで順番を相談したり、こんな風にしたら速く背中合わせで動けるなど、話し合いながら楽しんでいました。



”目隠しをしたら、もっと面白くなる”という子どもたちのアイディアで、目隠しをして顔を作ることに!
とても可愛い鬼が出来上がりました。


 

 

 

給食室より

1月 だしの味に親しもう 
和食に欠かせない”だし”には、うま味と香りがあり、食事のおいしさを引き立ててくれます。
鍋料理や温かいうどんなど、だしを使った食事がおいしい季節です。
原料になる食材やだしをとるところを見せるなどして、子どもの味覚を育みましょう。



園では、カレーうどんを食べました。



いりこだしのうま味がカレーとよく合い、みんなよく食べてくれました。





 

給食室より

12月 れんこん
冬に収穫される、れんこんは粘りと甘みが強いのが特徴です。
煮物や揚げ物の他、スライスしてサラダや酢の物にも使えます。
古くなると乾燥して切り口や穴の中が変色してくるので、表面につやがあり、ずっしり重みのあるものを選びましょう。



給食では、れんこんのおかか煮を食べました。



シャキシャキを食感が良く、みんな良く食べてくれていました。



 

 

 

給食室より

11月 柿は医者いらず
柿が実る秋は過ごしやすく、食べものも栄養豊富なので病気になる人が少なくなるという意味で使われます。
同じ意味で「柿が赤くなると医者が青くなる」という言葉もあります。
秋の恵みを沢山食べて、医者いらずで過ごしたいですね。



今日は、給食で柿を食べました。





 

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